『空中ブランコ』で直木賞を受賞した奥田英朗さんの“伊良部一郎シリーズ第1作”。を映画化。伊良部医師(松尾スズキ)のもとに、継続性勃起症(オダギリジョー)、強迫精神症(市川実和子)、プール依存症(田辺誠一)で悩む人がやって来る。みんななかなかキャラ濃いめ。ザックリこんな感じの映画。
松尾スズキ主演っていうのでまず気になり、『空中ブランコ』の伊良部シリーズ第1作っていうので更に気になり、観てみたらやはり面白かった。
とか言いつつ『空中ブランコ』読んだことないんだけど。河原雅彦さん演出で舞台化されるってことで気になっているだけなのだけれど。原作読んでみようかな。
以下思ったこと。(敬称略)
オダギリジョー、結構身体張ってるねもうこれは言うまでもなく…。
“身体張ってる”という表現が適切なのかは分からないけど。もし私が役者であの役のオファーが来たら多分躊躇すると思われ。
「自分、そういうことできないっす」
とか断っちゃうようじゃ役者とは言えないんだろうな。
市川実和子の行動に思い当たるフシありガスを止めたか気になって家に戻ってきちゃったり、出かける前には戸締まり、火の元、コンセントを指差し確認しちゃったり、っていうの、数年前の自分を見ているような気がした。もちろんあそこまでスゴくはないけど。
出かける前には一人で「よし!」「よし!」「よし!」って指差し確認してたし、家の鍵をちゃんとかけたか心配になり、途中でまた家に戻って確認しちゃっていた時期があったんだよねー。降水確率0%の晴天でも折り畳み傘持ち歩いてたし。
それを思い出すと笑えなかったわ。
今はもうそんなことしてないけど。
気がついたらしなくなっていたんだけど、無意識のうちに自己解決したってことなのかしら。
ふせえり良いねふせえりさん、結構好き。
この人も登場すると妙に嬉くなり、笑いを期待してしまう人だわ。
松尾スズキ!!!クセになる怪しさだわ。
ヒョウ柄のシャツ、ヒョウ柄の靴、ヒョウ柄の水着がお似合いで。
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田辺誠一の横で顔出して泳いでる
・監視員を無視して“ウッヒョー!”とプールに飛び込み
・石を投げたあとの逃げ足の速さとその背中
・患者の元妻に吠える直前のあの髪の毛
↑プッと笑ってしまったシーン。
でもどのシーンも
松尾スズキが登場するとニヤリとしてしまった。
市川実和子だけはちょっと笑えなかったけど、
松尾スズキの適当さ+怪しさは面白かった。あとふせえり!
↑どうでしたかね?