西原理恵子 『この世でいちばん大事な「カネ」の話』

西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話


よりみちパン!セより西原さんの『この世でいちばん大事な「カネ」の話』をー。タイトルが妙にリアル!

西原さんが子供の頃から見て来たこと、体験したこと、そこから得たもの。そのひとつひとつが私にとってはいちいち衝撃的でした。でも「大変だったんだなー」と思うけど同情とかは一切ナシ。むしろちょっとうらやましい。かと言って同じ道をたどりたい、マネしたい、とは思わないけど。

私のポジションって「上」でも「下」でもなく、常に「中」だと思うんだ。可もなく不可もなく。どん底もないけど絶頂期もない。常に真ん中のなまぬる〜いところをウロウロし、たまにちょっと落ちる。そんなポジション。

「このポジションで良いんだろうか?」
「このポジションじゃ一人で放り出されたら生きていけないんじゃないの?」

とか考えてしまい、ちょっとどんより。漠然と不安。のほほーんとしてたら三十路過ぎちゃったよー。どうしよー。今まで読んだよりみちパン!セの中で一番ズッシリ来たかもしれない。

ところで。

よりみちパン!セ シリーズって100%ORANGEの及川賢治さんが装画を担当してるんだけど、今回は担当してないの?試しにぺラッとカバーを外してみたんだけど、そこにも及川さんの面影は見つからず…。

←この眉毛と髭が及川さん仕事なのだろうか…。


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