腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

タイトルが強気で良いよねー。

女優を目指しているけど思うようにいかず、それをひたすら妹のせいにする。という話だと思って見てみたら、それだけではなかった。もっとドロドロしてた。

もー、佐藤江梨子演ずる澄伽の傲慢っぷりと言うかエゴ丸出しっぷりと言うか勘違いっぷりと言うか、「その自信は一体どこから?」と問いかけたくなるね。でもってスタイル良いのね。脚が長いんだ。スラスラーッとしてるんだ。

でも一番印象的だったのは兄嫁・待子さん(永作博美)。

嫌な目に遭ってるのにも関わらず、いつもニコニコしててさ。なんか一生懸命な感じとかがすごく可愛くて可哀相だった。特に澄伽姉さんに向かって

「ごはん何食べたいですか?」

ってニコニコしながら聞くところとかね。もう、堪らんですよ。
何回かそういうシーンが出てくるんだけど、思い出すだけでキュウキュウですよ。なんてことない一言だけど、あの笑顔とセットでものすごくキューンと来るんだよね。

ドロドロっとしている兄妹関係の中で、待子さんの存在が唯一ホッとするところだったかなー。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
【監督】 吉田大八
【出演】
佐藤江梨子/佐津川愛美/永瀬正敏/永作博美
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